自閉症スペクトラムの息子と私の日々

自閉症スペクトラムの息子との成長の日々を記録していきます。

進路に悩んだ日々 その3

進路に悩んだ日々続きです。

前回は幼稚園に行き親子通園療育と並行通園するか、単独通園療育施設に行くか、

で悩んだところまで書きました。

 

 

shinpeix.hatenablog.com

 

 

色々悩み、両方見学に行き園長先生の話を聞いたりしました。

仕事はするつもりでしたので自分の実家から園の距離も含め考えて、結局は自分の母校である幼稚園の園長先生が「ウチに来たら、ちゃんと見るから」と言って頂いたのと親子通園療育でのお友達や先生にも息子が慣れていたので、並行通園する形に決めました。

そう決めた私自身の考えを療育の先生に同意してもらいたくて、進路相談の際に自分の母校の幼稚園とこのまま親子通園の療育を並行通園したいと思うと伝えました。

すると療育の施設長であった先生の意見としては、うちの息子は「知的な遅れもあるから単独通園の療育施設に行ったほうが良い」と勧められ、凄くショックを受けました。

 

本当にショックでした。

 

当時の私にとって何がショックだったかというと

1.療育の先生に賛同して貰えなかったこと

2.息子に知的な障害を伴う可能性があると言われたこと

以上2点がショックなことでした。

 

私自身の気分もどうしようもなく落ち込み、しばらくは療育に通うことも出来なくなってしまいました。

 

当時の私のキャパは超える問題でした。

でも前回の記事でふれたように、今思えばショックと言っても結局は私自身の問題でした。

要は

1.私が息子の進路を決めるという腹の括り方が足りなかったことで先生に同意を求めてしまったから。

2.本当の意味で「障害」ということを色んなことを含め受け入れていなかった

ことが問題です。

 

療育の先生の意見としては言わざると得なかったのだろうと今は思いますし、この先生の言葉のおかげで私は色々なことに気付くことができたので今はとても感謝しています。

そして本当の意味で「障害」ということを受け入れるというのは永遠のテーマというか言葉として理解していても感情が付いて行かないということはあるのが現実だと私は思います。

特に3歳位の子どもの目に見えない形の障害を受け入れることができるか、将来を想像できるかというと中々難しいと思うのです。

特に我が子のことになると。

 

何分、現在息子は小学2年生ですので、これからも悩むと思うのです。

私自身どこまで受け入れているか、自分でもはっきりと認識している訳でもありません。

ただ、その時々において息子と向き合いながら決めていく。

そこにだけは責任を持ちたいと思っています。

 

 

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