自閉症スペクトラムの息子と私の日々

自閉症スペクトラムの息子との成長の日々を記録していきます。

進路に悩んだ日々 その2

さてさて、進路に悩んだ日々続編です。

 

私は当時フルタイムの仕事はしていなかったのと息子の発達を考え

幼稚園の3年保育を選択しました。

そこまでは普通のお子さんと同じですね。

 

私の住んでいる市町村では療育については

「保育園か幼稚園と親子通園療育(週に1から3日まで通う)に並行通園する」か

「単独通園の療育施設に通園する」か、を選択する形でした。

ここは各市町村によって多少違いはあるかと思います。

 

何を悩んだかというと、どちらが息子によってベストの選択なのか?

それが分かりませんでした。

だから先輩のお母さん方の話をお聞きしたり、直接幼稚園の先生に相談したり

通っていた療育の先生に相談したり。色々見学したりしました。

でも、今でこそ思うのですが

「どうやったら息子の発達指数が伸びるか」を考えていた気がします。

失敗が怖かったのです。

でもね、ベストの選択なんて最初から分かるわけありません。

 

私の主治医の精神科の先生にも聞いた記憶があります。

児童精神科の専門でもあるので、息子のことも相談していました。

現在も半年に一度くらいですが息子のことも診てもらってます。

「これがベストということはない。環境によっても変わる。

 どんな先生か、どんな同級生と一緒かなど、皆、環境が様々だから定型の答えはない」

そうなんですよね。

別に主治医の先生に言われたからじゃなく、今思えば当たり前のことだなと思います。

発達の進度や特徴、その子の性格等々だってバラバラです。

 

親子通園療育の勉強会で先生から

「その時、ベターな選択をすれば良い。いつからでもやり直せる」

そんなお話を聞いたこともあります。

 

進路は悩むものですが、今、私が一つ言えることは

「自分で決める」です。

もう、全力でここだけは私も腹を括ってます。

私自身の責任に於いて決める。

息子が成長すれば、そこは変わってきますが幼い間は「私が決める」。

息子を普段見て頂いている先生にも相談はするけど、最後に決めるのは私。

進路を決めたら、周囲に協力してもらえるように伝えたり環境作りをする。

でも、でもですね、

決して「これで良かったよね?」という同意を求めてはいけないと思うのです。

同意を求めることは「相手に責任を半分持って欲しい」と頼んでることになると思うのです。

これは私の方法論なので、参考になるかどうかは分かりません。

私は決して同意は求めません。

「私」が決めたことですから、責任を取るのは私です。

でも色んな方々の力を借りないと息子の発達を促すことはできません。

少しでも良い結果につながるよう、周囲に協力してもらえるように努力していれば

自ずと同意は付いてくるものだと思うのです。

「これで良いよね?」と聞くことは甘えだと、ある時期から思うようになりました。

他は甘えて良いけれど、そこだけは甘えてはいけないと思うのです。

 

また進路に悩んだ日々は触れていきたいと思います。

 

 

 

 

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