自閉症スペクトラムの息子と私の日々

自閉症スペクトラムの息子との成長の日々を記録していきます。

何か悲惨かなんて分からないよ

昨日は療育でお世話になった先生の言葉を紹介しましたが、

「何か悲惨かなんて分からないよ」

というのは、私が今から10年ほど前からお世話になっている精神科医の先生が

診察の中でふと言われて言葉です。

 

多分当時の私は、できない自分を責めているような言葉を呟いたり、失敗したことを

後悔するようなことを何度も言っていたように思います。

その私にもう少し広い視野を持って見てみれば?という先生からの提案の言葉だったのだと思います。

 

人はそう簡単に変われないので、今の私も多かれ少なかれ「あぁ何で私はこうなんだろう」と嘆くこともあります。

でも、現在ではつくづく

「本当に何が悲惨かなんて分からないな」と実感もしています。

回り道も本当に役に立つもんです。

 

私自身のことは追々触れるとして・・・

 

息子に関してはいわゆる障害というか、育てにくさはありますが・・・。

そのお蔭で沢山の人に出会えたり、一つ一つの成長が喜べたり・・・。

私は息子一人しか育ててませんが、一人分でもエネルギーは倍要るけど、何粒も美味しい!濃厚な子育て体験をさせてもらえている。

だって、小学生になった息子が自分からブランコ乗ってる!プールへ遊びに行きたいと言ってる!

ということをガチで喜べるんです(笑)

三歳児ではなくて、小学生というのがポイントですよ。

既に未就学児ではありませんからね(-_-;)

 

これだけは、なかなか素敵だと自画自賛してます。

自閉症スペクトラム障害の子育ては大変かと言えば大変なのかも知れませんが、

私はこの息子を通しての子育てしか知らないので、これがスタンダードです。

 

色々至らないところがある私にとっては、息子を通して色々発達の勉強をさせてもらって、「おぉ!私自身も発達の宿題一杯残してるやん!」って気付かさせてもらいましたから。

ホント何が悲惨かなんて分かりません。

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