自閉症スペクトラムの息子と私の日々

自閉症スペクトラムの息子との成長の日々を記録していきます。

息子との会話2

「何を聞かれているかが明確でないと分からない」息子のエピソードです。 先月、児童相談所で手当等申請のために受診しました。 担当医の先生には久々にお会いしました。 先生から「学校はどうですか? 何年生?」という問いかけのやり取りの後で、 「先生の…

息子との会話1

今更なのですが、やっぱり息子と言葉でコミュニケーションするのは独特なのだなと思います。 ふと3歳くらいの子供さんに、聞いたことにそのまま返事が返ってくる様を見かけると私にとっては驚愕です。 言葉は拙くても、うん、いや違うという応答だけにしろ…

プチ反抗期な息子

夏休みもあと少し。 2年生になり、あっという間でしたが色んなことがありました。夏休み前から「?」と感じていたのですが、最近息子がまたややこしいことになっております。 プチ反抗期? 何次反抗期か分かりませんが、私の注意することや、家族の言うこと…

生真面目な息子

先日息子と映画を観に行きました。 仕事を半日で切り上げ、お昼からの上映に何とか間に合いました。 お腹もすいてたので、コンビニでおにぎりを買って入ろうと言うと 「あかん。持ち込んで食べないでくださいと言うてはる。見てるやろ?始まる前に流れるやつ…

TO DO LISTと息子

息子が小学生になってから少しずつ工夫していることもあります。 幼稚園の時は、担任の先生や補助の先生が付いて本人の抜けてるところを補ってくださってましたが、小学校に入ると中々それはできません。 勿論「自分でやる」のは大切なことなので、手取り足…

療育の先生に会えなかった・・・

先日、療育の先生に久々に息子と会うべく出かけました。 shinpeix.hatenablog.com 台風の影響もあり、昼過ぎから突然雨が降ったりして天候が不安定でした。 そして夕方、イベントの時間になると凄い夕立になりました。 屋外イベント(小さいお祭りみたいなも…

療育の先生と久しぶりに

本当に暑いです。 夏休みはしんどいです。 先日仕事で郵便局へ行って手続きを待っていると、となりの窓口に親子連れがおられました。 娘さんが多分小学校4年生くらいでしょうか。 お母さんのほうが「あーもう、夏休みいらんわ!」と郵便局のお姉さんに愚痴っ…

罪悪感と距離を持つ 

「罪悪感と距離を持つ」 何のこと?と思われるかもしれません。 これはかつて私が罪悪感に苛まれていた時に臨床心理士の先生から教えて頂いた言葉です。 精神的にうつ状態にあると、「罪悪感」湧き上がってきます。 私は元々自己肯定感が低かったのだと思い…

進路に悩んだ日々 その3

進路に悩んだ日々続きです。 前回は幼稚園に行き親子通園療育と並行通園するか、単独通園療育施設に行くか、 で悩んだところまで書きました。 shinpeix.hatenablog.com 色々悩み、両方見学に行き園長先生の話を聞いたりしました。 仕事はするつもりでしたの…

カミングアウトの仕方3 その後の反応

以前カミングアウトの仕方を書きました。 shinpeix.hatenablog.com 小学校の読み聞かせのグループで、サラッとカミングアウトしたその後の展開が ありましたので、記事にしようと思いました。 その時ご一緒させて頂いた親御さんと子供連れで、つい先日個別に…

プールと息子

毎日、暑いですね。 夏といえばプールです。 息子とプールは切っても切れないエピソードが満載です。 前回記事でも触れてますが「感覚過敏」があり 息子は水が苦手です。 濡れたらすぐ服を脱ぐ。みたいな時期もありました。 色々な時期があって 療育に通って…

感覚過敏のエピソード1

発達障害の子供さんの場合、何らかの感覚過敏を持っておられることがあると思います。 例えば、初めての場所が苦手だったり。 例えば、音に敏感だったり。 例えば、味覚に敏感で偏食だったり。 人それぞれかな?と思います。 息子も感覚的な過敏があり、一時…

進路に悩んだ日々 その2

さてさて、進路に悩んだ日々続編です。 私は当時フルタイムの仕事はしていなかったのと息子の発達を考え 幼稚園の3年保育を選択しました。 そこまでは普通のお子さんと同じですね。 私の住んでいる市町村では療育については 「保育園か幼稚園と親子通園療育…

カミングアウトの仕方 2

カミングアウトの仕方の続編です。 次!番外編「私自身の場合」。 息子の場合は何となく伝われば良いなと昨日の記事で触れました。 shinpeix.hatenablog.com 息子の場合は何となく伝われば良いなと思い 話せそうな雰囲気の時にお話ししています。 しかし、ふ…

カミングアウトの仕方

子供さんに何らかの障害がある場合、周囲にどう伝えるか悩むことはありませんか? 例えば家族に。 例えば先生に。 例えば子供のお友達の保護者の方に。 幾つも場面があり、色々なケースがあります。 私もとても悩みました。 今も、ベストな伝え方というのは…

迷った時は即決をしない

今日は 私自身が今も大事にしている言葉を紹介します。 これもまた10年ほど前にお世話になった臨床心理士の先生から教えてもらった 言葉です。 迷ったら即決はしないでください。 色々と考え、一生懸命、悩んでください。 これ!と決める答えと、悩んだ末に…

進路に悩んだ日々 その1

いよいよ夏休みに入りました。 夏休みの過ごし方は難しいのですが、私も仕事があるので なかなかべったり構ってやれません。 息子よ、ごめんなさい。 私は普段の仕事とそして絵を描いているのですが(これも半分仕事) 昨日も仕事は休みなのに、作品のプレゼ…

自転車の練習はいつから始めよう?

息子は身体の体幹が不安定なせいか、小さい時はブランコも乗りませんでした。 それはこちらの記事でご覧ください。 shinpeix.hatenablog.com 小さい頃はよく寝転んで電車のおもちゃをギコギコ動かしてずっと眺めてました。 それが大好きな遊びの一つでした。…

あ!ブランコ漕いでる!

昨日の記事でも少し触れましたが、 ブランコに乗れる、ブランコ漕げるって実は凄いんです。 発達に偏りのある子どもさんは多くの場合何らかの感覚的過敏さを持っています。 それは、目に見えるものではないので、なかなか分かりませんし、 これまた人ぞれぞ…

何か悲惨かなんて分からないよ

昨日は療育でお世話になった先生の言葉を紹介しましたが、 「何か悲惨かなんて分からないよ」 というのは、私が今から10年ほど前からお世話になっている精神科医の先生が 診察の中でふと言われて言葉です。 多分当時の私は、できない自分を責めているような…

人は一生涯、発達していくもの

「人は一生涯、発達してくもの」 息子の療育でお世話になった先生が自分の好きな言葉として言われていたことで 私も折に触れて思い出している言葉です。 自閉症スペクトラム、広汎性発達障害のお子さんを育てられている方は 多くの場合「発達指数」「生活年…

自閉症スペクトラムと子育てと私自身のコントロールと

自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の息子と私の日々を記録していきたいと思います。 息子と私、お互い日々言語外表現で交信するようなやり取りの中、色々な方々との関わりで成長させてもらってます。 息子を通して発達の勉強をする中で、振り返ると 私自…